今回は、放課後等デイサービス「Good Jobs」で働くスタッフにお話を伺いました。
日々の業務や仕事のやりがい、そして職場の雰囲気について語っていただきました!

― まずは、Good Jobsでの仕事内容について教えてください。
スタッフ:
宮崎市にある放課後等デイサービス「Good Jobs」では、障がいのある児童を対象に、将来の自立や就労を見据えた支援を行っています。
主な業務は、1日約20名(小学生:10名、中高生:10名)の子ども達への療育支援と、集団生活に慣れるためのトレーニングです。
それに加えて、パソコン操作などのITスキルや、コミュニケーションを学ぶソーシャルスキルトレーニングも取り入れています。
子ども達一人ひとりの特性に合わせて、得意・不得意を見極め、個別の支援計画を立てていきます。
― 働く中で、印象的だったエピソードはありますか?
スタッフ:
ある子が最初は自分の気持ちをうまく伝えられず、周囲の友達の中にも入れなかったんです。
でも、関わりを続けるうちに少しずつ輪の中に入れるようになって…。
そういう「できた!」の瞬間に立ち会えることが、本当に嬉しいですね!
また、子ども達の得意なことを見つけたとき、「これって将来仕事に繋がるかも!」と思える瞬間もすごくやりがいがあります。
― 逆に、難しさや失敗を感じたことは?
スタッフ:
実は最初の頃、頭の中でスケジュールを組んで「これで完璧!」と思っても、いざ現場に入るとバタバタしてしまうことがよくありました・・・(笑)
でも、うまくいかなかったことは事例としてメモに残して、次に活かせるようにしています。
「あの時こうだったから、今度はこうしよう」って。
失敗も学びですね。みんなそうやって経験を積んでいると感じています。
― この仕事のやりがいは何でしょうか?
スタッフ:
やっぱり、子ども達の成長を間近で感じられることです。
「どうしたらこの子がもっと伸びるだろう?」「この支援は本当に役に立っているかな?」と日々考えながら動く中で、少しずつ成果が見えたときの嬉しさは格別です。
また、「Good Jobsとしてもっと良い支援ができる方法は?」とチームで考えて試行錯誤していくプロセスも、すごくやりがいがあります。
― 最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします!
スタッフ:
Good Jobsは、子ども達の自立を本気で考え、一人ひとりに寄り添える熱い気持ちを持ったスタッフが集まっています。
明るく元気に、そして子ども達と一緒に挑戦していける方、大歓迎です!
ぜひ私たちと一緒に、子ども達の未来を支える仕事をしていきましょう!
コメント