こんにちは、渡邊です。
今回は、他部署で実際に見聞きした“やりがい”を、3つの視点からご紹介します。
支援部門も営業部門も、それぞれの現場で感じる充実感に触れ、私自身のモチベーションもさらに高まりました。

1. 営業で味わう「覚えてもらえた喜び」
6年前に営業として初めて訪問した施設を、先日、6年ぶりに再訪しました。
ドアを開けたその瞬間、担当の方からこんな一言が――
「以前、挨拶に来てくださったときのこと、覚えてます!」
当時の訪問を覚えてくださっていたことに驚くと同時に、営業部の皆さんが日々感じている“信頼関係構築の手応え”を、私も肌で感じることができました。
2. Good Jobsで見る「ルーティーンの壁を越える瞬間」
Good Jobsの現場には、日々のスケジュールに強いこだわりを持つお子さんがいます。
以前は予定が少し変わるだけで不安定になっていたその子が、最近では――
「じゃあ、今日はこうしてみよう!」
と、自分から臨機応変に対応できるようになってきました。
「ルーティーンを土台に安全を確保し、小さなチャレンジを積み重ねる支援」――
この成功体験の連鎖こそが、Good Jobsチームが最も大切にしている“やりがい”なのだと実感しました。
3. Blue Oceanでの「働きたい」を引き出す喜び
Blue Oceanでの実習振り返りミーティングで、実習生がこんなひと言を口にしました。
「僕、ここで働きたいです」
スタッフからの的確なフィードバックや具体的なアドバイスを重ねていくことで、生徒さんは実習を通して自身の将来像をよりリアルに描けるようになります。
この「働きたい」という言葉は、Blue Oceanが提供する“自己実現支援”の手応えを象徴していると感じました。
おわりに ――
教育部門も営業部門も、形こそ違えど「一人ひとりの成長を後押しする瞬間」を共通の喜びとしています。
他部署の“やりがい”を間近で見ることで、私自身も改めて本質に立ち返ることができました。
これからも、各部署の仲間と刺激を共有し合いながら、共に歩んでまいります。
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